長崎県議会 2022-12-01 12月01日-02号
本明川ボート練習場は、地元競技者の練習拠点となっているほか、日本代表候補や県外からも数多くのチームが合宿に訪れていますが、先日、日本オリンピック委員会から「JOC認定競技別強化センター」に認定されたことから、今後、全国的に練習場としての知名度は上がっていくものと期待をいたしております。
本明川ボート練習場は、地元競技者の練習拠点となっているほか、日本代表候補や県外からも数多くのチームが合宿に訪れていますが、先日、日本オリンピック委員会から「JOC認定競技別強化センター」に認定されたことから、今後、全国的に練習場としての知名度は上がっていくものと期待をいたしております。
令和3年度2月補正予算において、屋外型トレーニングセンター整備事業、18億5,100万円が計上され、これは旧オーシャンドーム跡地に県がフェニックス・リゾート社から約6ヘクタールの敷地を無償で借りて、天然芝のサッカー・ラグビー場や、400メートルトラックを備えた多目的グラウンド、さらにはトレーニングジムが設置可能なホール等を設け、トップアスリート向けの練習拠点として整備し、来年4月に運用が始まる予定となっています
そして、SSP構想の一つの核である人材育成のシステムを盛り上げていくため、サガン鳥栖U-15の練習拠点を整備いたします。高い育成力を持ち、高円宮杯で二連覇を達成しているサガン鳥栖U-15は、サガン鳥栖ファミリーの強みであり誇りであります。そうした大切なチームが、現在は調整池で練習しており、雨が降ると使用できないなど、満足な練習環境にはありません。
そしてまた、今、多久高校の日頃の練習拠点として日々利用されているという状況にありますので、こういったところが多久市と競技団体がしっかり連携して、幅広い層の競技拠点として活用されて、弓道が多久市という地域にしっかり根差したスポーツになっていくんではないかと受け止めております。
このことについて委員より、「国民スポーツ大会に向けて様々な競技の練習拠点の整備が予定されているが、大会が終わった後のそれぞれの練習拠点を活用した競技の普及・定着について検討されているのか」との質疑があり、当局より、「開催地域のシンボルスポーツとして、今後発展させていくことは重要な課題であると認識しており、各市町村と連携し、競技の普及と啓発に取り組んでまいりたい」との答弁がありました。
先ほど申し上げましたように、鳥栖工業高校のレスリング場が小学生から高校生、それから社会人の練習拠点となっている。そして、全国トップクラスの選手を数多く育成している、まさに拠点になっているといったところでございます。他方で設備面の不足、安全面の不安など、練習環境としては十分じゃないといったことがございます。
2月補正予算において、屋外型トレーニングセンター整備事業、18億5,100万円が計上してありますが、これは旧オーシャンドーム跡地に県がフェニックスリゾートから約6ヘクタールの敷地を無償で借り受け、天然芝のラグビー・サッカーグラウンドや400メートルトラックを備えた多目的グラウンド、トレーニングジム等を設け、トップアスリート向けの練習拠点として整備する旨の説明をいただいているところです。
特に新競技となったサーフィン、スケートボードなどは、練習拠点を海外に移している選手も多く、また、多くの選手が積極的に海外遠征などを行い、以前は国際試合ではプレッシャーに弱いと言われていた日本選手が、今では全く臆することもなく世界のトップアスリートと互角に肩を並べて活躍をされております。
屋外型トレセン以外にも、宮崎では国スポに向けて、体育館、陸上競技場、プール、その他の会場と、準備が着々と進んでいますが、本番に向けた競技力向上のための練習拠点の施設をしっかりと準備、整備していくことも重要だと思います。国民スポーツ大会に向けた練習拠点施設の整備状況について、教育長にお伺いいたします。
また、この施設は「SAGA2024」全障スポに向けまして、車椅子バスケやボッチャ、バレーボールなど各種競技の練習拠点となっているほか、地域の方々、ママさんバレーや近隣の高校の部活動、そしてスポーツ以外でも「手話の会」などの文化活動にも利用されておりまして、地域の皆様に大変親しまれております。
今後は、これに加えまして、パラアスリート等が継続的に競技力向上に取り組めるよう、味の素スタジアム内の施設を練習拠点として整備してまいります。 次に、障害者スポーツの場の充実についてであります。 都は、身近な地域におけるスポーツの場が広がるよう、区市町村スポーツ施設のバリアフリー化等の補助を行うとともに、民間施設等における障害者の利用促進に向けたマニュアルの周知を図っております。
◎教育長(黒木淳一郎君) 練習拠点施設は、競技団体の選手育成や強化の拠点となるものでありまして、基本的には既存施設を活用することとしております。 しかしながら、施設がない競技や既存施設の規格が基準に満たない競技などにつきましては、計画的に整備を行うこととしているところであります。
当委員会といたしましては、競技人口の少ない競技については、練習拠点が十分に整備されていない競技もあることから、競技力向上に向けた練習拠点の整備を早急に行っていただくよう要望いたします。
今年の三月三十日に三豊市とカマタマーレ讃岐が、三豊市の宝山湖公園におけるカマタマーレの練習拠点の整備及び優先利用などに関する協定の締結に向けた覚書の手交式を行いました。カマタマーレは、練習拠点を持つことでクラブの総合力強化につなげるとともに、三豊市が取り組む「健康」と「教育」について協力していくということです。
内容は県有施設のあり方見直しで、ライフル射撃場が練習拠点として当面存続される方向性が示されたことを受け、安心して練習に打ち込めるというものである。今後も必要な整備を行いながら運営してもらいたいと考えるがどうか。 ◎高原 スポーツ振興課長 県有施設のあり方見直しで、ライフル射撃場は練習拠点として当面維持していく方向性が出された。
これを踏まえ、来年度からは、5年後の国体少年の部の得点獲得に向けた強化策として、種目を特定し、練習拠点を定め、ポテンシャルの高い中高生を対象とした、集中的で継続した質の高い育成プログラムを実施することとし、競技団体を支援してまいります。
また、開催に向けて、練習拠点や競技用具の整備、指導者やボランティアの養成などの選手を取り巻く環境を充実させていくことで、障がいのある方がスポーツに親しむ機会を創出し、障がい者スポーツの振興を図ること、ひいては、その社会参加がより推進されることにつながるものと考えております。
新年度予算では、国スポ等の予算として、約4億円の練習環境整備事業費が計上されておりますが、今後の練習拠点施設、競技用備品の整備等について、教育長にお伺いいたします。 ◎教育長(日隈俊郎君) 練習拠点施設につきましては、既存施設を活用することを基本としておりますが、施設がない競技や、既存施設の規格が基準に満たない競技などについて、計画的に必要な整備を行うこととしております。
いずれの施設も令和7年度の供用開始を予定しておりまして、令和9年度の大会開催までの間は、本県選手の競技力向上に向けた練習拠点としてしっかり活用するとともに、大会後は、生涯スポーツの振興や合宿誘致など、スポーツランドみやざきの新たな拠点としての利活用が図られますよう、取り組んでまいりたいと考えております。以上であります。〔降壇〕 ◎県土整備部長(明利浩久君) 〔登壇〕 お答えします。
一方で、ヒアリングを行った団体からは、廃止の場合には練習拠点がなくなるとの懸念が示されていることから、そうした意見にも十分配慮して、検討をしていきたいと考えております。 ◆安孫子哲 議員 御答弁いただきありがとうございます。1点だけ要望させてください。 県有施設のあり方見直しについて、いろいろな、例えばさっき言った妙義だとかという地元の自治体が非常に関係あるんです。